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zoom RSS あの時、どうすればよかったか?

<<   作成日時 : 2014/09/12 20:53   >>

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『吉田調書』を含む、3年半前の原発事故についての調書が、
一部が公開された。

内容は、今後の日本の進むべき方向を見誤らないためにも、
非常に重要なことが多々書かれていることだろう。
読んでないから、詳しくは分からんが。。。
それにしても、それに対しての言説は、
朝日新聞の記事撤回のくだりと、
当時の菅政権たたきとで大多数であり、正直聞くに堪えない。

朝日新聞の件は、いろいろ思うところもあるし、
きちんと報道されて然るべき問題だと思うが、それ以外もあろう。

で、本題は当時の政権の件。
日本の文化で、『ハラキリ』という物があるのだが、
どうも、「悪者を仕立て、責任者が腹を切れば、それ以上は不問。」
という考え方が、未だに日本ではまかり通ている。
その為、腹を切った菅総理が“犯人”でなければならないのだ。
本人は、多分そういうつもりで辞職したんじゃなかろうが。
そうじゃなくても、マスコミってのは政権批判さえしてればいい。
というきらいがある。

しかしそれは、後から全体像を把握したうえで、
菅総理が“犯人”になるシナリオを描いただけに過ぎなくて、
あの日あの時あの場所で、分かってなかった情報もある中で、
最悪の事態を想定して動いたとして、
後だしジャンケンで、「これはしない方が良かった。」とか言われていることを、
やらなければ、何の問題にもならなかったか?
と、考えてみれば、当然答えは、「問題が起こった可能性は否定できない。」だ。

後から振り返る際は、あの事故は人類史上経験の無い未曾有の大災害なので、
あれ以上があった可能性は敢えて捨てて、
どうして、ここまで悪くなってしまったのか?と考えれば済む。
だから、悪者がいて、そいつを叩けばいい。

しかし、現状に対する評価は一旦脇にやって、
あの時の状況から、起こりえた事態を想定すれば、
あの事故でさえ、かなりハッピーな方向へ事態が進行した結果だと分かる。
確か、私は愛知県在住だが、3/12には日本地図で原発との位置関係を調べて、
避難の必要性とか避難先とかを勘案していた記憶がある。

だから、とりあえずは、あの時の当事者の行動は、
だいたい間違っていなかった。それでも、あれ程の事故は起こってしまった。
という前提に立って考えないと、ことの本質を見誤ることになろう。

まぁ、『安全神話』なんて実態の無い物を本気で信じていた連中には、
よほど難しいことだとは思うが。。。

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